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日本語を学ぼう！教えよう！

目次

第1部言語と社会

第1章言語使用と社会

第1節コミュニケーション学

1.コミュニケーションの概念

2.コミュニケーションの方法

第2節言語・非言語行動

1.ノンバーバル・コミュニケーション

2.近接空間学

3.パラ言語学

第3節社会文化能力

1.コミュニケーション能力

2.コミュニケーション・ストラテジー

第4節異文化コミュニケーションと社会

1.異文化コミュニケーション

2.異文化に触れる

第5節各国の言語政策

1.アメリカ合衆国

3.オーストラリア

4.ヨーロッパ

6.世界の少数言語

第2章社会言語学

第1節社会言語学

3.ポライトネス

5.言語接触と言語の多様性

第2部言語と心理

第1章言語理解の過程

第1節言語処理

1.言語学習理論

第2節記憶と知識

第2章言語習得・発達

第1節母語習得

1.母語・第一言語・母国語・公用語

第2節第二言語習得

1.第二言語と外国語

2.第二言語習得理論

第3節第二言語習得に影響を与える要素

4.ストラテジー（学習方略）

5.学習スタイル

第4節バイリンガリズム

1.バイリンガリズムの概念

3.バイリンガル理論

4.バイリンガル教育のあり方

5.日本におけるバイリンガル教育

第1章異文化間教育・コミュニケーション教育

第1節異文化理解と心理

1.カルチャーショック

2.心理的異文化適応

第2節異文化トレーニング

1.異文化トレーニングの背景と目的

2.異文化トレーニングの方法

3.異文化トレーニングの終結

第3節学習者援助

1.援助を必要とする人

第4節言語教育とメディア

1.メディア／情報技術活用能力（リテラシー）

第2章言語教育法・実技

第1節外国語教授法

1.近代以前の言語学習

2.文法訳読法（文法翻訳法）

3.サイコロジカル・メソッド

4.ナチュラル・メソッド

6.アーミー・メソッド

7.オーディオリンガル・メソッド

8.コグニティブ・アプローチ（認知学習法）

9.ナチュラル・アプローチ

10.1980年代の新機軸の教授法

11.コミュニカティブ・アプローチ／コミュニカティブ言語能力

第2節コースの準備

1.コース・デザインとカリキュラム

2.シラバス・デザイン

第3節授業計画

2.授業の組み立て

第4節指導法

1.初級指導法

第5節指導に関わる知識と技術

1.教師の話し方（ティーチャートーク）

2.質問の仕方

3.板書の仕方

4.誤用訂正の仕方

5.教具・教材

第6節評価法

1.評価の目的

2.評価の種類

3.評価の方法

4.テストの種類

5.良いテストの条件

6.テストの採点

7.テスト結果の検討

8.古典的テスト理論

9.新しいテスト理論（項目応答理論）

第7節日本語教師に求められるもの

2.資質・能力

第4部言語一般

第1章言語の構造一般

第1節言語記号の特徴

第2節言語の類型

2.対照言語学と言語教育

3.言語類型論（タイポロジー）

第3節世界の諸言語

1.言語の系統（語族・語派）

2.日本語の系統

第4節対照言語学における相違

1.相違の種類

第5節理論言語学

1.構造主義言語学

2.生成文法理論（変形文法）

3.認知言語学

4.プロトタイプ的なカテゴリー感／新しい意味の捉え方

5.プロトタイプ効果

6.意味の拡張と比喩

7.知識構造：スキーマ／フレーム／スクリプト

第2章日本語の構造１・音韻・形態体系

第1節音韻・形態体系

第2節形態体系

1.形態素と異形態

2.形態素の特徴

第3章日本語の文法２・文法体系

第1節文法とは

第2節品詞

第3節文・構文・文型

1.構文の基礎

2.述語の品詞から見た文の種類

第4節アスペクト・テンス・ムード（モダリティ）

1.アスペクト

3.ムード（モダリティ）

第5節構文による文の分類と複文の諸相

1.連体修飾節を含む文について

2.補足節を含む文について

3.引用節を含む文について

4.副詞節を含む文について

5.並列節を含む文について

6.従属節の構造的分類

第6節「は」と「が」

1.「は」と「が」の基本的性格

2.「は」と「が」の使い分け

3.「～は」と「～が」の構文

4.「～は」と「～が」と主語

第7節取り立て

第8節敬語について

1.敬語の種類

2.話題の敬語と対話の敬語

3.敬語の誤用

第4章日本語の構造３・語彙・意味・語用

第1節語彙

1.語彙の分類

2.語彙の計量

3.語構成について

4.語彙の体系性

第2節意味

1.語と語と関係

2.多義語と意味の変化

第3節語用論的規範

1.意味論と語用論の違い

2.協調の原理と会話の公理

3.発話行為（言語行為）

第5章日本語の構造４・文字と表記、日本語史

第1節文字と表記

1.漢字の歴史

4.漢字表（漢字制限・漢字の使用範囲の目安）

6.片仮名と外来語の表記

第2節日本語史

第3節日本語政策・日本語研究史

1.外国人による日本語研究

2.日本人による日本語研究

第5部音声・聴解

第1章音声・聴解の学習法

第1節音声・聴解の学習法

第2章言語音を作る仕組み

第1節音の作られ方

1.気流の起こし

第2節調音

第3章五十音図で覚える日本語の発音

第1節日本語の音の単位

1.拍・モーラ

第2節母音と子音

4.実際の発音に見られる変異音

5.その他の重要事項

第4章アクセントとイントネーション

第1節アクセント

1.日本語のアクセントの特徴

第2節イントネーション

1.アクセントの型とイントネーション

2.文末イントネーションと文頭イントネーション

第3節プロミネンス

第6部社会・文化・地域

第1章世界と日本

第1節諸外国・地域と日本

1.戦後の世界の動きと国内の動き

第2章異文化接触

第1節人口の移動

1.ニューカマーの出現

2.異文化適応・調整

第3章日本語教育の歴史と現状

第1節国内の日本語教育事情

1.今日の日本語教育の概況

2.国内の日本語学習者

3.外国人児童生徒の教育問題

第2節言語政策

1.出入国管理

2.外国人住民の社会的概況

3.日本語の国際化

第3節海外の日本語教育事情

1.学習者・機関・教師の概況

第4節日本語教育関連事業

1.日本語教育関連機関

2.日本語・日本語教育関連の試験

3.日本語教師海外派遣プログラム

第5節日本語教育史・戦前の外地における日本語教育

3.中国（清朝・関東州・満州国）

5.東南アジア諸国

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