用 語 検 索
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日本語を学ぼう!教えよう!
第1部言語と社会
第1章言語使用と社会
第5節各国の言語政策
4.ヨーロッパ
1.ELP
1996年
ヨーロッパ言語学習記録張
1.学習記録
ポートフォリオ
個人の学習を記録したもの
2.「〜ができる(can do)」
能力記述尺度
例1:簡単な日常会話ができる
例2:専門的な事柄について議論することができる
2.CEF
1996年
ヨーロッパ言語共通参照フレームワーク
外国語教育のシラバスやテキスト、学習者の評価の基準
複言語主義
3.複言語主義と多言語主義
1.複言語主義
複数の言語を、特定の場面・状況の中で、特定の相手とのコミュニケーションに使用できることを目指す
2.多言語主義
複数の言語を母語話者のレベルで使えることを目指す
4.ドイツ
1.2005年、新移民法
外国人の滞在、就労および統合に関する法律
移民統合コースを政府が実施
2.移民統合コース
ドイツ語とドイツの社会事情を学ぶコース
移民のうち、ドイツ語のレベルが低い者は受講する義務がある
受講しない場合はビザの取り消し等の罰則が科せられる
同化主義
5.選択的移民政策
自国の経済・社会の発展につながる移民を優先的に受け入れる政策
フランス・イギリスが実施
6.フランス
国民国家の原理
多文化主義を認めていない
移民に対するフランス語教育
7.イギリス
英語、アイルランド語、ゲール語、ウェールズ語等が使用されている
公用語を規定した法律がない
外国語教育への関心が薄い
1.世界共通語としての英語
日本語を学ぼう!教えよう!
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