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日本語を学ぼう!教えよう!
第1部言語と社会
第1章言語使用と社会
第5節各国の言語政策
5.アジア
1.シンガポール
複合民族国家である
1.公用語
英語、マレーシア語、中国語、タミル語
2.シンガポール英語
シングリッシュ
3.ダイグロシア
社会の中に複数の言語変種が存在し、使い分けられている状況
4.2000年、「よい英語を話そう」運動(SGEM)
2.言語計画
複数の言語が話されている場合、政府は言語計画を実施する。
1.席次計画
地位計画
使用されている複数の言語から主要な言語を選び、順序付けをすること
2.実体計画
本体計画
選定した言語の文法書、辞書を作成したり、表記法を定めること
3.普及計画
言語を普及させるための手順等を決めること
3.インド
言語計画を立てることが困難
100以上の母語が使用されている
1.公用語
英語、ヒンディー語
4.中国
漢族と55の少数民族
80以上の言語
1.普通話
北京語を基になっている
2.2001年、中華人民共和国国家通用語言文字法
普通話を国家通用言語と定める
3.1951年、文字改革
繁字体から簡体字へ
4.1964年、簡体字表
2238文字を決定
5.韓国
1.1948年、ハングルに関する法律
漢字を徐々に廃止
ハングルのみを使う
2.1967年、漢字廃止5ヵ年計画
3.1970年、総理大臣訓令
漢字を全廃する
4.1998年、漢字復活宣言
5.2005年、国語基本法
公文書はハングルで作成すること
6.日本の少数言語
アイヌ語
ウィルタ語
ニブフ語
小笠原クレオール
1.平成9年、「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律」
アイヌ新法、アイヌ文化振興法
参議院銀、萱野茂
ウタリ協会、理事長、野村義一
「北海道旧土人保護法」の廃止
アイヌ文化振興・研究推進機構の設立
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